福岡県済生会二日市病院

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臨床指標

薬剤に関する指標

薬剤管理指導実施割合(実施患者数ベース)

当院値の定義・算出方法

分子:薬剤管理指導を受けた症例数
分母:入院症例数

指標の説明

臨床薬局サービスを受けた入院患者の割合になります。

薬剤管理指導入院3日以内実施割合(実施患者数ベース)

当院値の定義・算出方法

分子:入院3日内(入院日を1とする)に薬剤管理指導を受けた症例数
分母:入院症例数

指標の説明

入院して3日以内に、臨床薬局サービスを受けた入院患者の割合になります。

後発医薬品使用率

当院値の定義・算出方法

分子:分母のうち、後発医薬品の使用総数量
分母:先発医薬品および後発医薬品の使用総数量

指標の説明

後発医薬品使用率は、医療機関で処方される医薬品のうち、先発医薬品の代わりに後発医薬品(ジェネリック医薬品)がどれだけ使用されているかの割合を示す指標です。一般的に、数量ベースで算出され、後発医薬品の使用割合が高いほど、医療費の抑制や患者さんの経済的負担の軽減につながると考えられています。