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二日市病院は、昭和22年に済生会福岡病院分院として、当時収容能力40床にて開設されました。それ以来今日まで、済生会の創立の精神を引き継ぎ、筑紫野市を中心に旧筑紫郡(4市1町)の唯一の公的医療機関として地域の方々の健康を支えて参りました。
昭和56年に老人福祉の理念のもとに、「特別養護老人ホームむさし苑(100床)」を併設したことを機に、それ以来、「訪問看護ステーション芦田鶴」「デイサービスセンター天拝」「大野城南デイサービスセンター南風」と次々に福祉施設を増設し、福祉医療にも貢献して参りました。
これらは、平成13年度に全福祉施設を「二日市医療福祉センター」として統合し、今後は救急医療から福祉サービスまでの総合ケアの出来る病院を目指します。
ところで、本院は築後30年を経過し、老朽化と狭隘化が進み、医療の進歩と多様化する受療者のニーズに的確に対応することが困難となってきました。
そこで、平成15年11月25日より新病院が完成し、診療を開始しています。新病院は機能性、快適性、経済性、安全性を柱とした設計になっており、2階に画像センター、検査センター、リハビリセンターを設置し、画像センターには一般撮影用とは別に、救急専用エレベーター、CT室、MR室、DSA室、アンギオ室などを増設し、救急体制の強化を目指します。
このように、二日市病院は、57年を超える歴史を持つなか、今後急性期医療を担う病院という方針を貫き、地域の方々へ最先端の医療を提供することをお約束します。
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