診療科・部門のご紹介

呼吸器外科のご紹介

スタッフ紹介

医長
氏  名 諸鹿 俊彦
出身大学 平成17年 大分大学卒 医学博士
専門分野 呼吸器外科
資  格 日本外科学会外科専門医
呼吸器外科専門医合同委員会呼吸器外科専門医
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本移植学会移植認定医

一般の方、開業医の先生方へ

当院の呼吸器外科は、『患者さん中心の医療』『いたわりのある良質な医療』『医療情報の開示』『患者さんへの説明と同意』をモットーとして肺癌を中心とする呼吸器外科の診療を行っております。特に、患者さんとの心の対話と希望に即応したきめ細かな医療を目標に、インフォームドコンセントを重視した『納得のいく医療の実現』をめざしております。

 特徴としては、まず、院内の各診療科と連携協力して、患者さんの病状の正確な状況把握に努めています。さらに症例検討会を通して、個々の症例の診断・検査や治療方針などにつき検討し、その情報を麻酔科や手術室・集中治療室などとも共有して、質の高いチーム医療を実現すべく努力しております。

 手術に関しては、根治性と手術侵襲とのバランスを考慮しながら、安全で確実な手術を心がけており、低侵襲手術をめざして、胸腔鏡を用いた手術術式を積極的に導入しております。手術時には福岡大学呼吸器外科医局から岩崎昭憲教授をはじめとする優秀なスタッフによるご指導・ご協力をいただいています。周術期にはクリニカルパスを使用することにより、治療の標準化・安全な術後管理を図っており、これにより手術後1週間程度での退院が可能となりました。  

 対象疾患は、肺癌・転移性肺腫瘍・縦隔腫瘍などの腫瘍性疾患、気胸・巨大肺嚢胞などの嚢胞性疾患、肺化膿症・膿胸などの感染性疾患等、呼吸器外科領域全般にわたる診療に携わっております。また、診断目的の肺生検や胸膜生検、縦隔リンパ節生検等も行っております。さらに救急外来を受診された重篤な胸部外傷の患者さんに対して、他科と一致協力して診療に懸命に取り組んでおります。