診療科・部門のご紹介

診療支援室

診療支援室のご紹介

診療支援室は、2020年4月に発足した事務部門で、診療をはじめ、治験・研究、教育研修など様々な分野の支援を行っています。現在、事務5名・医師事務作業補助者22名が在籍しており、日々の診療支援に努めています。

医師事務作業補助者ってどんな仕事?

医師の事務作業を補助するお仕事です。
主な業務は、診断書等の文書作成、外来での診療補助(検査指示の確認、オーダーの代行入力、カルテ代行入力、各部署との連絡・調整、予約変更の対応など)を行っています。
現在、当院で活躍しているスタッフのほとんどが未経験からのスタートですが、先輩スタッフが丁寧に指導・教育を行い、楽しく業務を行っています。
 

ご来院のみなさまへ

臨床研究(治験)のご案内

臨床研究について

当院では、臨床研究について倫理的及び科学的観点から倫理委員会において十分に審議を行い、承認を得たうえで実施しています。

現在実施中の臨床研究一覧はこちら

情報公開について

臨床研究について、研究対象者がインフォームド・コンセントを受けない場合、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき、下記の通り情報を公開します。

本院で脳神経外科治療を受けた患者さんへのお願い

循環器疾患診療実態調査(JROAD)

日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究について

日本国内の脳神経血管内治療に関する登録研究4

急性虫垂炎に対する治療成績の検討

JROAD-DPCを使用した、劇症型心筋炎の疾患登録とその解析

心房細動アブレーション治療における臨床転帰調査とその予測因子の検討

日本人糖尿病合併冠動脈疾患患者における危険因子管理と心血管アウトカムに関する後ろ向きコホート研究

心房細動アブレーション患者におけるGrid型電極を用いた左房双極電位波高マッピングに関する後ろ向き研究

当院におけるAST専任薬剤師の介入による抗菌薬適正使用を目指した取組の評価

免疫チェックポイント阻害薬使用に伴う心筋障害に対する全国多施設共同レジストリ

レセプト等情報を用いた脳卒中、脳神経外科医療疫学調査

カテーテルアブレーション全国症例登録研究[J-AB 2022]

MRIによる心不全の包括的画像診断法の確立についての研究

COVID-19 に関するレジストリ研究

本邦心大血管リハビリテーションの問題点の抽出と対策の検討

・川崎病既往成人における急性冠症候群とカテーテル治療例の診療実態に関する全国調査研究

・循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースによる心臓サルコイドーシスの診療実態調査と二次調査に基づく診断・治療プロトコールの策定に関する研究(研究B)

医療関係者のみなさまへ

治験について

標準業務手順書

治験の実施に係る業務手順書は次のとおりです。

当院は、北部九州済生会(済生会福岡総合病院、済生会八幡病院、済生会大牟田病院、済生会二日市病院、済生会飯塚嘉穂病院、済生会唐津病院、済生会日田病院、済生会長崎病院)による共同治験審査委員会を設置しています。

治験依頼者の方へ
治験の実施を希望される場合、診療支援室までご連絡ください。

講演会・製品説明会開催申請について

薬剤等の製品説明会をお考えの製薬会社の方は申請書に記載し、診療支援室までメールにて提出してください。会議室の予約を行い、受領書を発行致します。

また、当日来院される際には症状チェック表をご記入の上持参してください。

お問い合わせ先

担当 診療支援室  室長 林 克美

TEL:092-923-1551(内線:4889) FAX:092-928-0881

MAIL:a-hayashi@saiseikai-futsukaichi.org