当院のご紹介

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病院施設のご案内

各種施設のご案内

医療機器のご紹介

最新鋭の医療機器を積極的に導入し、高度な治療や検査を実施します。

血管撮影装置(バイプレーンシステム)
最新鋭医療機器
透視、撮影、部位、さらに検査目的に応じて使い分けることができる平面検出器(FPD)システムを搭載し、頭部・腹部領域のみならず、胸部・四肢領域など、様々な部位に対して対応可能な汎用型最上位機種です。X線管球とFPDを支持する当機器は、広範囲な動作と多彩なポジショニングにより、全ての術式・検査に柔軟に対応出来ます。さらに、操作性の良さとデジタル処理部により画像の向上が見込まれます。また検査中のX線被曝についても、患者さん・術者ともに被曝の低減を目指します。さらに、高精細な3D画像が作成でき、リアリティあふれる血管走行が多方向から観察できる機能を有しており、より多くの画像情報を提供することが可能となります。

心臓用半導体SPECTシステム
九州初上陸!!

心臓の検査が座ってできます。最新の半導体カメラを使用しているため鮮明な画像がえられ、さらに、撮影時間も短縮されます。

MRI(3.0T)
磁気を利用し三次元的な画像診断を行うことができます。当院では従来の1.5Tに最新鋭の3.0Tを加えた2台体制で診断を行っています。
高気圧酸素治療装置
100%2気圧の環境下で治療を行い、各種低酸素状態が改善できます。当院では、特に腸閉塞で活躍しています。

眼底カメラ撮影(デジタル撮影)
血管の状態を直接観察する眼底カメラです。動脈硬化なども発見でき高血圧、糖尿病なども疑うことができます。

肺機能検査
肺の容量や換気機能を調べる検査です。ぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの肺の病気や麻酔が行えるかを見るため実施します。

心臓超音波検査
心機能、心疾患の有無を調べる検査です。心室や心房の大きさ、壁の厚さ、動き、弁の形態や動き、逆流をみます。
腹部、体表、血管超音波検査
超音波検査は腫瘍の有無だけでなく大きさ、深達度や脂肪肝、肝硬変などの形態変化、血管の状態などがわかります。放射線被ばくなどなく安全な検査です。
ABI検査(足関節上腕血圧比)
足首と上腕の血圧を記録し動脈硬化、狭窄、閉塞などの推定に有効な検査です。閉塞性動脈硬化症(ASO)や血管年齢などが推定できます。

透析装置
外来維持透析だけでなく、他施設からの紹介を含め入院透析や急性期透析を行っています。その他、腹水濃縮静注療法や潰瘍性大腸炎に対するLCAP(顆粒球除去療法)など様々な血液浄化を行っています。

CT
エックス線を利用して、身体の断面図を撮影する診断装置です320列スライスの機器を利用しています。